ジャックケルアックの路上のから、ネーミングした
「路上」トーク
日本には、アメリカの広大で真っ直ぐな路上みたいな
かっこいい、ものとは違う、良さがあるよね。
お二人は、若い頃からの友達らしく、
北海道の旅 エピソード が始まる
僕らの世代は
人生が変わったらしい
ボロボロの車で、スピーカーも片方から音もでない
中古車を都築君が買ってきて、
大竹さんが、ジミヘンやら、ノイズ系のミックステープを
箱一杯に盛ってきて、それを、聴くわけど、、
壊れたスピーカーと音が何か良いんだよね~
行く、所決めた訳じゃなく、
道中、二人がピンと来た、お宝を
あれは、良かったよなって
何キロも引き返して、写真とったり、
そんな、旅の最中に、秘宝館があって、
その入り口に何故か、アフリカ象が電動仕掛けで
お迎えしてくれて、
そんな、過去の話から
今の二人の写真スライドショーに移行していく、、、
それで、さっき話しに出たアフリカ象の写真が
写し出され、場内爆笑!
なんだろ、この違和感
破壊力のある写真は!
大竹さんは
あの頃の思い出が忘れられなかったようで、
近年、その秘宝館を訪れて
譲ってもらい、
直島の銭湯のど真ん中に据えたらしい
これから、始まったと、、、
なるほど~
初期衝動って
こんな所から始まるんだなって思った 笑
いたる所に焼き物が散乱していて
いい加減な良い加減の写真を
都築さんがアップしていく
機会あれば、行って見たい所だった
その後は、
都築さんのトークに大竹さんが
追従して行くかたちで、
ひっぱりまくって、2時間!
たっぷりのトークしょーだった
印象に残ったのは、
世の中カテゴライズされ
認知して、何々系だねー
って
言葉でくくられ、処理されたら
飽きられると
芸術は、死ぬ
良い意味で、認知される事から
逃亡し続けなければ、って
消費されていく、現代に
一人で戦ってるんだって
ファイターとして
記憶に残った
パワフルなおっさん達だったな