恐らくこの記事が出せるのは、1月か2月だろう
忘れてしまいそうなので
記しておく 4/15
3/5 突然一本の電話が入る
渡辺と申します
映画のロケ地を探していてgoogle mapにお店が出てたので
連絡しましたとの事
何の映画だろと15分後、お話を聞く
「風の電話」と言うパンフレットを頂く
福島と安浦なるほど災害の連なりなのか、、
映画は好きだし、、、
俳優は三浦友和さん、、えマジ
山口百恵さんの旦那さん、、アウトレイジ、、
この時ほんまもんの映画じゃんと実感
現在は母親と僕の二人暮らしなので、母親がOKならばと快諾させて頂きました
3/18 くらいにまた、連絡するとの事
3/13 19日下見決定
3/19 数日後、大きなワンボックスに美術さん関係者
含め8人くらいで、お越しになりました
現場調査用の写真撮り家の中を隅々まで撮影
恐らく、現場復帰の為だろう
母親とお茶をしながらご挨拶
その後、災害の現場にお連れして
当時の状況をお話させて頂きました
小屋浦から安浦に来る動線だとか、
目的は何か動機づけだとか
現場で大筋と照らし合わせながら、
時間設定も綿密に計算しての
夕方に来られる
一度、帰って会議後OKならば、ロケ地として
再度連絡が入るとの事
4/9 美術さん部屋作り 2人 名前を聞き忘れちゃった
4/10 美術さん部屋作り 3人 ・ソウさん 中国5年 日本5年 CMの美術をされていた
・山上さん お父さんが映画関係者
・広島フィルムコミッションさん
こちらが、窓口 以前にも諏訪監督とお仕事をされている様子
4/11 安浦撮影 6時メイクさん入る 8時 急に呉市長 新原さんが側近の方連れて登場
物々しい雰囲気になり、続々とスタッフさんの車が来る計8台
シリアスな場面で スタート静寂 カットざわざわ の連続
合間に三浦友和さんに当時の状況を説明
緊張しちょい震えたw
4/12 安浦撮影 8時入り 17時解散 その後無人駅 安登で撮影
ロケ後 写真撮影とサインをお願い
モトーラさん ほんと、可愛い女子高生の余韻が残ってました
飼っている猫と遊んでたりしてたw スタッフさんも猫には癒やされた様子
監督にサイン書いてもらい、ロードムービーが好きそうなので
ジム・ジャームッシュ大好きなんです!と言ったら
あー助監督時代に「stranger than paradise」の時東京来てたから会ったこと有るよ
今回はシリアスだから、あんなに美しい絵にはならないかもね、、って
控えめに、教えてくれました。物腰の柔らかい、優しい監督で人柄に惚れました!
めちゃくちゃ 興奮 大好きど真ん中!!
4/13 音戸
4/14 国際大学、撮影
4/15 渡辺さんが軽トラを返却
最後のご挨拶
諏訪敦彦 監督 wiki
アメリカのドキュメンタリー映画監督のロバート・クレーマー(ヴィム・ヴェンダース監督の『ことの次第』の脚本を共同執筆する)を師とあおぎ、、
なんだか、凄い広島出身の監督です!!
フランスで映画を撮影されて来て
数年ぶりの日本撮影のようです
今は、東京芸大の大学院教授(前任に北野武さん)
モトーラ世理奈さんは
ラッドウィンプスのジャケット、ブラック校則、、期待の女優さんですね
良い感じの空気感でした
スタッフの方々が設営 持ち込みの
小道具で雰囲気を出されてます
とても気さくなスタッフさん達で
一緒に、暗幕貼ったり お手伝いさせて頂きましたw
庭
我が家 縁側でのツーショット!
残念ながら、三浦さんと写真は僕は撮れませんでした、、が
お土産と写真、サインを母親に送って頂きました!
精力的に活動されてますね ALWAYS また、見て見たくなりました!
西島秀俊さん 西田敏行さん お会いしたかったです、、、残念、、
12/12 再度、スタッフ渡辺さん
ポスターとチラシ持って挨拶に来られました
ホームページ
facebook
三浦友和さんとモトーラ世理奈さんのシーンで
告知ムービー 写ってます
ほんとーーーに!ありがとうございました!!!
安浦町は大変な豪雨災害でした
広島県、岡山県、各地でも
お亡くなりになられた方々、ご冥福をお祈りしております
この映画に巡り会えたのも
何かの縁かと思います。
音戸町や安登駅 小屋浦? 呉の
素晴らしい景色も写ってますので